以前に宝善院のHPで紹介しました杏の花の蕾が開きました。以前のページは下です。
【3月になりました】
丁度、見頃を迎えています。薄ピンクの梅によく似た花が風に揺らされ、春の訪れを知らせてくれます。境内には一本しかない杏子の木ですが、今年も無事に満開になっています。梅雨時期には、オレンジの実を付けていることでしょう。
今年は珍しい所にも花を付けていました。
写真の通り、木の幹に花を付けていました。長年、杏子の木を見ていますが、幹に花が付いたのは初めて見ました。
宝善院へお参りの際、少し杏子の花を覗いて頂けると幸いです。杏子の木は境内の干支の申年と未年の守本尊の大日如来様の右隣に植えられています。
水子供養と永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683