立春の2月3日に、干支の守本尊八仏の法要を行いました。本年は新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴い、一般の方の法要への参列をお断りしていました。皆様からお預かりしていました守本尊様への願意は、法要に於いて祈祷させて頂きました。
例年、煎茶道方円流の高日慶園家元師範より御献茶を行って頂いています。本年も、万全のコロナ対策をし御献茶を行って頂きました。御本尊様と干支の守本尊である八体の仏様に御献茶頂きました。お陰様で、無事に法要は円成の運びとなりました。
一枚目の写真は高日先生と社中の矢崎様の写真です。お献茶の準備をされている時のものです。二枚目は、法要後に頂きました煎茶を淹れて下さっているものです。三枚目の写真のお善哉と一緒に頂きました。
法要後にお茶を頂き、解散の運びとなりました。今回の法要にあたり、お供えや祈祷法要の願意のお申込みをされていました方には本年のお守りを郵送致します。準備が整うまで、少しお待ち下さい。
高日先生・矢崎様、また皆様のお陰様で、本年も干支の法要を無事に行う事が出来ました。感謝申し上げます。ありがとうございました。
水子供養と永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683