新型コロナウイルス(COVID-19)感染症予防における普茶料理(黄檗宗の精進料理)の提供様式として個別盛りを取り入れました。本日に写真を撮りましたので紹介致します。
普茶料理には、座卓に四人一組で座り大皿に盛られた料理を分け合って食べるというものがあります。
今回のコロナウイルス感染症対策の一つとして当面の間は、大皿に料理を盛るのをやめ全て個別盛りにすることになりました。盛り方は変わりましたが、内容に変更はありませんので今まで通りの宝善院の普茶料理の味をお愉しみ頂けたら幸いです。
宝善院の普茶料理は完全予約制で提供させて頂いています。
材料の調達・仕込みに時間を頂く為、3日前までの予約をお願いしております。
詳しくは【普茶料理】をご覧下さい。
水子供養と永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683