和歌山より“新しょうが”を送って頂きました。
季節のものということで、紹介をさせて頂きます。
立派なしょうがです。
このしょうがは本堂にお供えした後に、つくだ煮などにする予定です。
毎年、暑い夏を乗り越える為の一助として美味しく頂いています。
有難いことです。感謝申し上げます。
日本では、コロナが再び蔓延しょうとしています。
本日で緊急事態宣言解除から丁度一ヶ月が経ちます。
普茶料理では、旅行社様からのツアーの依頼も来ている中で先行きが見えずお寺としても不安です。
行政から言われている“新しい生活様式”に則った、普茶料理の提供様式も模索中です。
普茶料理の基本として、大皿に盛られた料理を分け合って食べるというものがあります。この大皿というのも問題で、これを個別盛りに変えていくなど対策をしている最中です。
また、諸々決まりましたら紹介させて頂きます。
コロナウイルス感染症の第二波となる前に、感染拡大がここで食い止まることを祈念するばかりです。
水子供養と永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683