宝善院の庭に杏(あんず)の木があります。
毎年、多くの実が成ります。
梅雨入り前には、熟し色がつきます。
写真は収穫後ですので、木についている実は少なめです。
杏の木は、干支の守本尊八仏の大日如来の側にあります。
今回は、実を3㎏程取りました。
昨日に実を取り、本日は杏ジャムを作りました。
普茶料理の一品に添える予定です。
良い出来です。
普茶料理でお越しの方、どうぞ美味しい杏の味もお愉しみ下さい。
水子供養と永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683