新緑の季節になってまいりました。
宝善院の草木も綺麗な緑を見せてくれています。
下の写真は、書院から見た普賢菩薩と紅葉の写真です。
例年ですと、個人・団体と普茶料理を召し上がりによくお寺へお越しになられる時期です。
このコロナ禍において提供の自粛を行っており時間がありますので、お寺の掃除の時間が増えています。
本日も墓地へ行く道の掃除をし、数珠掛け地蔵尊を見ました。お地蔵さまに木漏れ日が差している風景は、ホッとさせられる気持ちになります。
コロナ禍の今、数珠掛け地蔵尊への水子供養のお参りも減っている様に感じます。仕方のない事です。
少し落ち着いたら、またゆっくりお参り頂けたらと思っております。
ただ、終息まではまだ時間がかかりそうです。油断せずに、このコロナ禍を乗り越えていきたいですね。
水子供養と永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683