【京都宇治・宝善院】新型コロナウイルス(COVID-19)に対する緊急事態宣言発令に伴うお墓参り・法事・納骨・水子供養について
このたび新型コロナウイルス(COVID-19)感染症によりお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。併せて、今現在罹患された方々のご快復とウイルス感染が一日も早く終息することをお祈り致します。
さて、新型コロナウイルス感染拡大が深刻な状況となり、緊急事態宣言発令もされています。それに伴い、檀信徒様・有縁者様よりお墓参り・法事・納骨・水子供養等について相談を頂いております。
基本的には門は開いておりますので、お参りは出来ます。
必ずマスクを着用するなどコロナ対策は十分にお願いし、いわゆる”三密”の密接・密集を避けて頂き、最少人数でお参り下さい。また、少しでも体調が優れない方はお参りを控えて頂く用お願い申し上げます。
体調が優れない方、ご年配の方や小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、お参りを自粛されている方も多い様に感じます。決まった日にお参りに行けないのは、すごく気になると思います。
5月1日に、当院で各家の墓石清掃と法要を行う予定ですので、ご安心下さい。
緊急事態宣言の解除と新型コロナウイルスの終息後に、ゆっくりとお参り下さい。
施主様の申し出がない限り、予定通り執り行います。
家族だけ等の最少人数でのお参りとし、入山時の手の消毒とマスク着用を義務としております。
堂内では、法要中も扉を開け換気をし、一定の間隔をあけての法要になります。
また、僧侶も読経中もマスクを着用致します。
ご理解の程、よろしくお願い致します。
このような時期ですので、延期・中止の判断は仕方のないことです。
実際に延期が決まった法事も多くあります。
気になさられず、ご相談・ご連絡下さい。
法事同様、施主様のお申し出が無い限り執り行います。
その他も、上記の法事・納骨についてと同じです。
お地蔵さまへのお参りも開門しておりますので、基本は行えます。
以前より、身体が悪い等のお寺へお越しになれない方へ向けた水子供養があります。
外出自粛の要請が強くなっているなか、来寺が出来ず困っている方もおられると思います。
お寺へ来れない方用の水子供養はこのHP上に紹介しております。下に、水子供養の各ページを張り付けておきますのでご覧下さい。来寺出来ない方へ向けた文は各ページ下部にあります。
今月15日にも当院で読経を行いました。当院で供養させて頂いた水子の精霊への追善法要を行っておりますので、お参りできなくてもご安心下さい。
5月1日に予定しているお墓の法要と併せて水子供養の法要も行っておきます。
緊急事態宣言解除・コロナウイルス終息を迎えましたら、また改めてお参り下さい。
今後の情勢により、上記の内容を変更する可能性があります。
ご理解・ご協力をお願い致します。
水子供養と永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683