永代供養の樹木葬『千年翠(せんねんのみどり)』を準備中です。受付は7月中旬を目処に準備頂いています。
「松樹(しょうじゅ)千年の翠(みどり)」という禅語があります。常緑樹の松は千年の翠を輝かせています。千年というのは永い間の例えで、移り変わりのない翠を称えた語です。お亡くなりになられた方、また遺族の方々、すべての方の心の安寧が絶えることなくもたらされる事を願い、『千年の翠』という名前を付けさせて頂きました。
樹木葬『千年の翠』の区画にお地蔵さまに安置頂く事になりました。心が安らぐ、素敵なお顔をされています。
ただ今、準備中ですが見学等は行えます。ご希望の方は、ご一報頂ければ幸いです。
樹木葬の設計等を行って頂いている墓石屋様にブログを掲載頂いています。よろしかったらご覧下さい。【宇治市宝善院の永代供養樹木葬紹介ブログ】
話は変わりますが、先日に紹介しました蓮の花が開きました。今年は花が咲かないかなと少し諦めていたのですが、無事に花を開いてくれました。一安心です。実は、もう一つ蕾が上がってきています。お参りの際に、覗いて頂ければ幸いです。蓮の鉢は、門を入って左側にあります。
水子供養と永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683